【体験談】妻と娘(満1歳)がコロナ感染

ライフログ

こんにちは、kenmaです!

今まで十分に感染予防をしてまいりましたが、

とうとう家族がコロナに感染してしまいました。

妻と娘が感染。娘はちょうど1歳の誕生日を迎えるころに、感染してしまいました。

もちろん、感染経路は全くわかりません。

赤ちゃんの感染について調べてみると、ネット記事はあまり見つけられませんでした。

今日は少しでも皆さまの参考になればと思い、

同じようにまだ小さい子供がいらっしゃるご家族に向け、私たち家族の体験談を書きたいと思います。

少しでもお役に立てると嬉しいです。

妻と娘がコロナ感染

ある日妻の体調が悪くなり、いつもより高い熱がでました。
病院にて抗原検査をしたところ結果は陰性。

病院の方から、「小さいお子様もいるのでPCR検査も念のために受けましょう。」と言われたそうで、検査したところ陽性が発覚しました。

初めは、娘・私は無症状でした。
とりあえず娘が無症状だったので妻と私は安心しておりましたが、翌朝から娘の体調が急変。

いつも元気に歩き回っていた娘が座ったままぐったりしている様子。

なんだか機嫌も悪い。熱を測ると、39度2分ありました。

慌ててかかりつけの病院に連絡。

私は発症しておりませんでしたが濃厚接触者のため、病院に到着したら車で待機しておくよう指示がありました。

病院に到着後、少し車で待っていると、先生が防護服を着て駐車場まで来てくれました。

車の中でベビーシートに座らせたまま、診察。

症状をお伝えすると、「十中八九、コロナだね・・。」と一言。

解熱用の座薬と、咳止めシロップを処方され、その日は帰宅しました。

家での過ごし方

妻と娘はリビングで過ごしてもらい、私だけ寝室で隔離生活。

家の中でも基本はマスクをして生活。

食事をとる場所ももちろん別々。使用するタオルも別。もちろん娘を私が抱っこすることもできません。

抱っこができないのはとっても寂しかったですが、我慢したかいもあって私はなんとかコロナに感染しませんでした。

濃厚接触者である私は出社も当然できないので、洗濯や料理などの家事は私が基本行い、妻に娘の世話をお願いしました。

妻はわりとすぐに平熱に戻りましたので、助かりました・・。
(症状が軽いのは、ワクチンの力でしょうか。ワクチンを打っておいてよかった。)

とはいえ、感染発覚から10日間、毎日一日中つきっきりで娘のお世話をするのはとっても大変だったと思います。

妻には本当に感謝です。

娘の食事


妻に作り方をレクチャーしてもらい、離乳食を作りました。

離乳食は、健康なときに食べているものと同じものを作りました。


おかゆと野菜スープ。あとはうどんなど。おかゆやうどんは少しやわらかめに作りました。

注意したのは、とにかく水分をこまめにとらせること。

水分を取りにくいときは、バナナやリンゴなど果物を上げました。

妻がレシピを考えてくれたので、スムーズに食事の用意ができました。

娘の体調変化

陽性が発覚してから3日後、やっと熱は下がってきました。
感染発覚した当日~2日目後くらいまでは、解熱剤を飲むと熱が下がったり、少しすると熱がまた上がったり・・・。

なかなか体温が安定しませんでした。その間は本当に心配でしたし、不安でいっぱいでした。

いつもは元気に歩き回っている娘が、クッションに寝っ転がったままず~っと動かないんです。

初めての熱が、まさか39度を超える熱だなんて・・・。

本当につらい経験をさせてしまったなと思いました。

処方された解熱剤を6時間おきに使い、だんだんと対応が安定してきて、ようやく3日後には元気な姿に戻りました。

熱が下がってから自宅療養か解除になるまでは、元気がありあまっているのか

奇声をあげたりしていて、外に出られないフラストレーションがたまっているようでした笑

本当に本当に妻も娘も頑張ってくれて、無事自宅療養も終了しました。

最後に

妻も娘も感染してしまったときは、本当に夫婦二人とも落ち込みましたが、
「感染してしまったものはしょうがない」と、割と早めに切り替えることができました。

感染してしまったことを悔やむよりも、まずはしっかり体調を良くすることだけを考える。

ネガティブなことばかり考えていてもしょうがないですからね。

体調が回復し、元気いっぱいに遊びまわってくれるようになったときは

ホッとしました。

これからもまだしばらくはコロナ禍は続くでしょうし、
引き続き感染対策はばっちりして生活していきたいと思います。

みなさまもどうかお体に気を付けてください。

そしてもし感染してしまったときは、

保健所や病院の先生にしっかりご相談の上、冷静に対応をしてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました