こんにちは、kenmaです！
プライベートや仕事が忙しいと、なんだか心に余裕がもてず、
ついついネガティブな思考になってしまうことってありますよね。
特に年度初めって、新たに仕事を覚えたり、
転勤があったりと本当に忙しくてついつい愚痴ってしまったり・・。
愚痴った結果、周りにも嫌な思いをさせてしまったり・・・。
（忙しいとそりゃネガティブなこと言いたくなっちゃいますよね！）
ただ、ネガティブであることって
やっぱり生活を好転させることってありません。
今日は、ポジティブシンキングを身につけることに欠かせないポイントについて書いてみたいと思います！
ポジティブな人と過ごす
最近特に思う重要なポイントは、
「ポジティブ(＝いつでも前向き)な人と一緒にいること」です。
というのも、基本自分自身ネガティブ思考なので、
周りにポジティブな人がいる環境に身をおくことで、
無理やりにでもポジティブな思考に変えていくことってとっても大事だと思います。
自分にとって良いことを言ってくれる人、どんなに忙しくてもその環境をポジティブにとらえることのできる人。
自分に明らかに敵意をもってくる人からは、距離を置くのが一番。
（叱ってくれる人はとっても大事ですが。）
いつでもポジティブな人と一緒に過ごすことで、その性格を自分にトレースする。
ポジティブな考えを身につけるには、周りにそういう人を常に存在させることが一番です。
日記をつける
その日あった自分の良い出来事を、数行で良いので日記にかくことも効果的です。
「そんなに毎日良いことなんてないよ。」と思うかもしれないですが、
日記にあえて最低３つは書き出す習慣をつけることで、
実は意外と良いことが起こっていることに気づけるはずです。
それにたとえ落ち込んだり、叱られたりした出来事さえも、
今後の自分の成長につながるととらえれば、ポジティブな出来事に感じることもできます。
結局、その一見ネガティブな出来事さえも、いかに自分がポジティブな「意味づけ」をするか。
結局、自分自身がその出来事にどう「意味づけ」するがが重要なのだと考えます。
ポジティブな日記を書くのに、参考になるおススメの本で、「ミーニングノート」という本がありますので
ご紹介しますね。
生活習慣を見直す
睡眠不足、暴飲暴食、運動不足・・・。
若いうちはこんなの普通にできてましたが、30過ぎてからはもう無理ですね・・。笑
30歳すぎだときにメンタルをやられたことがありましたが、
その時は自分の生活はあきらかに乱れてました。
次の日の仕事がいやで夜遅くまで起きていたり、毎日缶ビール（350ml）×3本飲んだり、
運動も通勤以外しなかったり・・・。
こんな生活をしていると、心身ともに疲れてネガティブな気持ちしか産まれてきません。
最近の自分は、
- 毎日腹筋と腕立て
- 毎週必ず家族と散歩
- 遅くとも11時までには布団に入る。
- お酒は金・土曜日など、次の日が休みである日しか飲まない。
なるべくこの習慣を守るようにしてます。
ポジティブシンキングには健康第一です！
最後に
ポジティブな思考を身につけた方が、プライベートや仕事も今よりもっと楽しくなると感じます。
何事も楽しいものととらえること、つらい時でもきっと自分の糧になると信じて取り組むこと・・・。
ついついネガティブなことばかり言っていると、妻や娘にも伝播してしまうので、
なんとか早いうちにこの性格は直したいものです。
ポジティブな思考を身につけるための方法これからも模索していこうと思います・・・。
どんなときも前向きに元気づけられる父親になりたい・・・。
そんなことを最近特に強く思っています。
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