【若手社員必見】仕事はいつでも肩の力を抜いて

業務効率化

こんにちは。kenmaです。

日々業務に追われたり、数字目標のプレッシャーも受けたり、
なんだか肩に力が入ってしまっている方いらっしゃいませんか??

自分はまさにそうです。汗
(前よりはマシになってきてますが・・。)
ふと気づくと、なんだか緊張していたり、焦りながら仕事をしているときが
今でもあります。ふとそれに気づいて、これじゃだめだと思ったとき、
ある出来事を思い出します。

上司に言われたこと

「いつも肩の力入りすぎなんじゃないか?

緊張することと肩に力を入れることは違う。

面談にて上司から、そう言わました。

いつもなんとなく何かに焦りながら仕事をしていた自分にとって、
「なんだか頑張りすぎていたかも」と気づかせてくれる言葉でした。

力の入れ具合に、強弱をつけながら仕事をするということがやはり大事なんです。

いつも全力で仕事をするとどうなるか

1日ずーっと全力で仕事をしていると、仕事の効率はどんどん悪くなると感じています。

・心が落ち着かない。常に焦ってしまっている。
・焦ると考えが浮かばなくなる
・考え方が凝り固まる。
・肩が凝る

私は学生時代野球をやっていたのですが、
バッティングもそうです。
力任せに全力でバットを振ってもボールは飛んでいかない。
ある程度リラックスして、ボールにバットが当たるその瞬間に最大限の力を込めることが大事です。

まとめ

緊張感を持って仕事をすることは大事。でも肩の力を抜いて仕事をすべき。

よくそう書かれた本を見かけたことはありました。
それをわかってはいるけれど、成果は出したいし、周りより評価されたいと思ううちに肩に力が入る。リラックスなんてしてたら、どんどん周りの人に負けていく。。
なので半信半疑でした。

でもそういうことを自らの言葉で語る人、
ましてや上司のような身近な存在からそう言われたことは初めてだったので、
「もしかしたら自分は頑張りすぎかも」と再認識し、一瞬ですが涙が出そうになりました(笑)

周りとのアウトプットの差があることには
すごく焦るけれども、きっと頑張ってることは誰かが見てくれている。

焦らず肩の力を抜いて、まずは自分なりに一生懸命頑張ることが大事、
結果はきっと後からついてくる。

当たり前のことかもしれませんが、改めてそれを感じた一言でした。

同じように悩んでいる方にも、この記事が少しでも参考になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました